【40代・50代】本当に効果のあるシニア向けダイエット10選!
今回の寄稿者さま

ペンネーム:norinana
プロフィール:医療事務14年。趣味はスポーツ観戦です。特に熱を入れておりますのが野球とプロレスです。

暑い季節が近づいてきて、そろそろ夏服選も楽しくなってきましたね。

新しい服に身を包んでお出かけすることを想像すると、今からとてもワクワクしますね。

そんな心弾む季節が近くなっても、皆さんの中には迂闊に薄着になれない方もいるのではないでしょうか。

厚手の洋服の中に隠れていたお腹のお肉や二の腕が気になって、コートを脱ぐことが恥ずかしいと感じている方もいるでしょう。

10代のころは食事を抜いただけで成功していたダイエットも、年齢を重ねるうちに痩せにくい体質に変わっていってしまうもの。

今回は日常にちょっとした習慣をプラスするだけの、本当に効果のあるダイエットをご紹介します。ぜひ毎日の生活に取り入れて、心も身体も軽く元気に過ごしましょう! 

痩せにくくなる原因の1つはホルモンバランスの乱れ!

なぜ年齢を重ねると、痩せにくい体質に変わってしまうのでしょう。

それは、40代・50代は筋肉量やホルモンバランスに変化がある年齢ということが関係しています。

筋肉量が低下すると代謝が低下することから、10代の頃と同じ食生活を続けていると消費カロリーよりも摂取カロリーが上回り、体重の増加に繋がります。

また40代・50代は更年期によるホルモンバランスの乱れが起こりやすくなるため、むくみなどを引き起こし更に痩せにくい体質になってしまうのです。

 

コチラの記事もおすすめ

 

ダイエットには家計も支えるささみレシピ!

では筋肉量が低下してしまった時には、どのように筋肉を増やすといいのでしょう。

文部科学省の食品成分データベースでは、鶏肉のささみは100グラムあたり105キロカロリーとされています。

このカロリーは同じ100グラムの鶏モモ肉と比較して、おおよそ半分のカロリーにあたります。

ささみは茹でたり焼いたりしても美味しいですが、オススメはお手製のサラダチキンです!耐熱容器にささみとお酒をまぶしてレンジでチンするだけ。野菜と合わせてボリュームのあるサラダを作れば、お財布にも優しい簡単ささみレシピの完成です!

 

実はダイエットに有効な食品「きゅうりレシピ!」

安価で手に入れやすいきゅうりも、ダイエットの強い味方です。きゅうりにはダイエットに有効な成分とされている「ホスホリパーゼ」が豊富に含まれています。

「ホスホリパーゼ」とは脂肪分解酵素のことで、脂肪の代謝を促進しながらスッキリと体外に排出できます。

きゅうりの栄養素であるビタミンCや「ホスホリパーゼ」は加熱に弱いため、ダイエット効果を期待するなら生で食べるのがオススメです

!前述したサラダチキンと合わせて食べると、よりダイエット効果を感じることができるでしょう。

 

ダイエットにはたんぱく質も重要

皆さんはプロテインにどのようなイメージをお持ちでしょうか。

筋トレなどのハードな運動のあとに飲むイメージが強いプロテインですが、身体づくりや健康維持のために年齢や体形に関係なく誰でも摂取しても良いものです。

プロテインを毎日の食生活に取り入れることで、必要なたんぱく質を適正量摂取することができます。

また食事を1食プロテインに置き換えるだけで、必要な栄養は摂りながらも大幅なカロリーダウンに繋がります

プロテインは、筋肉をつけながらカロリーコントロールを行いたい方におすすめです。

 

食生活が偏りがちなら、サプリメントもオススメ!

ドラッグストアなどで手軽に購入できるサプリメントは、食事や生活習慣の補助として使用しましょう。

食事や毎日の生活習慣を改善しながらダイエットサプリを飲むことにより、ダイエットをサポートできます。

なお揚げ物・炭水化物などの糖質脂質コントロール系のサプリメントは食事前に、脂肪燃焼系のサプリメントは運動前に飲むとより効果を発揮しやすくなります。

 

ダイエットには食べる順番も意識。もっと痩せやすい身体へ!

食生活を改善するダイエットを行う際に、カロリーばかりを気にしてはいませんか?

食べる順番ダイエットは、食事内容はそのままに食べる順番を意識して脂肪をつきにくくするダイエット方法のことです。

食べる順番によって体脂肪の増え方に差がでることから、たんぱく質や野菜を多く摂取するなどの本当に効果のある食事の良さを、最大限に活かすことができます。

オススメの食事方法としては、お米などの炭水化物の前に、サラダなどの食物繊維を摂取する方法です。血糖値の急激な上昇も抑えられることから、より身体に脂肪がつきにくくなります。

 

ダイエットのその他の効果的な習慣

本当に効果のある食事

・果物に含まれる「カリウム」が水分代謝を促すため、食事と一緒に果物を食べることで身体が浮腫みにくくなるフルーツダイエット

・1日の塩分量を内蔵機能の維持をしやすい6.5グラムに減塩する、塩分カットダイエット

・主食を食物繊維が豊富なオートミールに切り替えて、便を排出しやすくするオートミールダイエット

・摂取カロリーと消費カロリーを計算して食事を行う、カロリー計算ダイエット

・間食をしたい時は、栄養分やたんぱく質が豊富な豆類を食べる豆ダイエット

手軽に始めやすいダイエット方法もあるため、組み合わせながら行うと、よりダイエットの効果を感じられるため継続することも苦にならないでしょう。

まとめ

 

いかがでしたか。

たんぱく質を多く摂取する習慣を取りいれて、プロテインやサプリメントを上手に使用しながら筋肉のついた痩せやすい身体を手に入れましょう!

他にも「ファスティング」や「食だけ置き換えダイエット」「スープダイエット」なども随時更新していきたいと思います。

< 了 >

コチラの記事もおすすめ

※本記事は個人の体験談をもとに作成されております。
※健康法や医療・介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず公的機関による最新の情報をご確認ください。
※記事に使用している画像はイメージです。

よかったらTwitterフォローお願いします

おすすめの記事