高級ホテルで華麗(カレー)なるひと時を。ニューオータニのおすすめカレー5選!

国民食「カレー」。最近の流行もあり「インドカレー」や「タイカレー」「ネパールカレー」など多種多様なカレーを手軽に食することができるようになっています。

 

カレーに含まれるスパイスには発汗・健胃・抗酸化作用があり、新陳代謝を高め食欲を増進、さらには疲労回復の効果に合わせてスパイスのクルクミンには「記憶力向上」効果や「ウコン」には肌の浄化作用などの「美容効果」も期待されています。

 

そんな食べると良いことばかりのカレーですが、今回の記事では日本の洋食を代表するホテルニューオータニ(東京)のホテルメイドカレーを特集。

おすすめの5つのカレーをご紹介させていただきます!

一皿で5つの味わいを愉しめる「海老レッドカレーとビーフブラックハヤシ」

新江戸洋食ベッラ・ヴィスタ

  • 「海老レッドカレーとビーフブラックハヤシ」

ココナッツミルクを使用した、辛さとクリーミーさの両方を併せ持つコク深いレッドカレーと、コニャックを隠し味に加えたビーフブラックハヤシに、ライスも白米とサフランライスの2種類をご用意。

それぞれでお愉しみいただいた後は全てを混ぜ、5つ目の味わいとしてお召し上がりください。

ピリっと辛くも、ほのかにココナッツミルクのクリーミーさを感じられる、より一層コク深さの増した味わいをお愉しみいただけます。

「洋食屋の三大ライス」と称されるカレーライスとハヤシライスが共演した、まさに“新江戸洋食”を代表する一品です。

 

“新江戸洋食”とは、日本で独自に発展し根付いてきた「洋食」を、ホテルが培ってきた調理手法や、地産地消の食材を用いて進化させた「新しい洋食」です。

 

販売情報

店舗:新江戸洋食 ベッラ・ヴィスタ(ガーデンタワー 40階)
販売期間:通年
料金:¥5,500(サービス料別)

 

牛のレッドカレーと海鮮のグリーンカレーの共演!「スーパー2色カレー スパイシー」

  • 「スーパー2色カレー スパイシー」

じっくり煮込んだ牛ほほ肉が、口の中でほろほろに溶けるレッドカレーと、オマール海老・平貝・鮑・イカなどのシーフードを贅沢に使用したグリーンカレーを愉しめる2色カレー。

岩手県産の八穀米を独自の配合でブレンドしたオリジナル八穀米「Jシリアル」のサフランライスと共にお愉しみください。

 

販売情報

店舗:コーヒーショップ SATSUKI(ザ・メイン ロビィ階)
販売期間:2023年8月31日(木)まで
料金:¥4,800(サービス料別)

 

鶏の旨みをギュッと凝縮!「チキンスープカレー」

  • 「チキンスープカレー」

ブイヨンスープと特製だれに漬け込んだ鶏もも肉を添え、旨みを凝縮したブイヨンでスパイシーなスープカレーに仕上げました。

オリジナル八穀米「Jシリアル」のサフランライスと彩り鮮やかな野菜と共にお愉しみください。

 

販売情報

店舗:コーヒーショップ SATSUKI(ザ・メイン ロビィ階)
販売期間:2023年8月31日(木)まで
料金:¥4,200(サービス料別)

 

ニューオータニ伝統の味、ここにあり。「銀座ビーフカレー」

  • 「銀座ビーフカレー」

ホテル伝統のカレールウをベースに、飴色よりさらに濃くじっくりと炒めたブラックオニオン、苦味と風味が絶妙なカカオマス、さらに黒胡椒、生姜や唐辛子などの香辛料を加え、仕上げには香り高いエスプレッソを使用した、漆黒のカレー。

スパイシーながらもコク深く、一度食べたら忘れられない味わいです。

 

販売情報

店舗:コーヒーショップ SATSUKI(ザ・メイン ロビィ階)
販売期間:通年
料金:¥3,000(Small ¥2,400)

 

生姜のアクセントが癖になる「下町うどんカレーうどん」

  • 「下町うどんカレーうどん」

スープは昆布だし・豚骨スープをベースに生姜・香辛料・豆乳を加え、コク深くまろやかに仕上げました。

一口食べたら虜になってしまう感動の味わいです。

スープによく絡む、もっちりとした麺処 NAKAJIMAオリジナルの縮麺とともに、最後の一滴までお愉しみください。

 

販売情報

店舗:麺処 NAKAJIMA(ガーデンタワー ロビィ階)
販売期間:通年
料金:単品¥2,600、ランチセット¥3,600、ディナーセット¥6,000(サービス料別)

 

身体に優しいカレーで華麗なるひと時を。

いかがでしょうか。写真をいるだけでもお腹が空いてきてしまいそうな美味しそうなカレーですね。

日本を代表するホテルの洋食だけに価格はちょっとお高めですが、味はもちろんですが施設やスタッフの対応も含めてきっと最高の満足感を得られると思います。

ぜひ、心にも身体にもいい、カレーなるひと時をニューオータニで満喫してみてはいかがでしょうか?

 

出典:ニューオータニ カレー特集

 

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