子供が不動産相続する時の注意点【シニアの財産管理】
今回の寄稿者さま

ペンネーム:うのみ
プロフィール:大学卒業後、子育てのブランクを挟んで、通算13年間不動産会社に勤務。保有資格・宅地建物取引士・2級FP技能士・賃貸不動産経営管理士

不動産は、相続時にトラブルになりやすい資産です。

筆者は、宅地建物取引士として約10年間不動産会社に勤務し、相続した不動産の売却のご相談をお受けしていました。

この記事では、トラブルを起こさずに不動産を相続するための注意点をお話しします。

不動産を相続する流れ

相続と聞いても、何から始めるのかわからない方も多いですね。

まず不動産を相続する際の大まかな流れをお話します。

不動産相続の流れ

①戸籍謄本など必要書類を取得する
②遺産分割協議書を作成する
③相続登記をする

相続登記は法務局にて行います。

自分で手続きすることも可能ですが、書類などわかりにくいところもありますので、司法書士などの有資格者に依頼しましょう。

相続後に不動産を売却する場合の流れ

次に相続した不動産を売却する際の大まかな流れをお話しします。

不動産を売却する際の大まかな流れ

①遺産分割協議書を作成したら、販売活動を開始する
②買主と売却条件に合意し、相続登記が完了したら、不動産売買契約を締結する
③土地の測量、建物の解体、不用品処分などを行う場合がある
④決済をして買主から売却代金を受け取り、登記費用や仲介手数料などの諸費用を支払ったのち、売却益をあらかじめ決めた相続割合で分ける

不動産売買契約は法律的には個人でも可能ですが、不動産会社に仲介を依頼することをおすすめします。

専門的な要素が多く、手続きが複雑ですので、個人で行うとトラブルになる可能性があります。

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